こんにちは。渡邉利咲です。
恐れに基づく行動は、怒りやイライラ、心配、嫉妬や競争、搾取などの感情につながっていきます。
相手に対してあらゆる感情を持っていると、相手を傷つけていきます。
相手を傷つけようなどとまったく思っていなくても、ネガティブな感情を持っているだけで人を傷つけるのですね。
視えていても、いなくても、私たちは繋がっていますので、距離は関係なくどのような感情・思考でも相手に届くのですね。
ですから、常に自分の中心にいることは大切で、ハートの中心にいて考え、行動していくことによって、愛に基づいた行動をしていくようになります。
愛に基づいた言動もその人が発するエネルギーによって広がっていきます。
愛のエネルギーは周囲にいる人の波動・周波数をあげていきます。
1人の人間が愛のなかで生きるとき、その愛のエネルギーがとても強くしっかりしたものを持っているとき、多くの人の気づきや変容を促していきます。
自分自身が中立になり、愛のなかで生きるようになるとき、すべてが動きだすようになっていくのです。
すべてのコントロールを捨ててただ愛の周波数のなかに居続けることは難しく感じるかもしれませんが、ベクトルがずれたなと思ったら何度でも元に戻して、習慣化させるとよいと思います。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
素敵な一日をお過ごしください。
こんにちは。渡邉利咲です。
人はある対象にフォーカスし続けていくことでエネルギー的な癒着が起こります。
この対象が人間関係などの問題であれば、その問題自体にエネルギー的な癒着が起き、それを手放すことが困難になっていきます。
ある対象について考え続けたり、「あのとき、ああすればよかったのかな?こうすれば?」と悩み続けることもあるでしょう。
人間関係の争いであれば、それを考え続けることで、より強固に互いに癒着が起きていきます。
怒りやイライラ、恐れや罪悪感などを相手にぶつけることをしなくても、それは相手に届いて火に油を注いでいきます。
こうして、もつれていた問題がさらにもつれていくという悪循環が起こっていくのです。
エネルギー的な癒着を解消する一番の方法は、問題の対象から関心をなくすことです。
「関心をなくす」というのは、手放すというのと同じことですが、ほんとうに手放しができたとき、問題にフォーカスしたとしても何も感じなくなっているでしょう。
いろんな感情は浮き上がってくることなく、ただ「過去にそれがあった」という認識だけとなります。
手放しができたとき、問題となる対象に新たな見方がでてくるでしょう。
例えば、誰かに傷つけられたことに関しても、相手の状況や気持ちを推測するようになります。
「あの人もきっと辛いのかもしれない。」と察するようになるのですね。
(自分も含めて)誰かを傷つけたり、批判したり、見下したりする人は、それだけ自分が苦しんでいたり人生が上手くいっていないことがあります。
自分をどれだけ愛しているかの尺度は、相手をどれだけ愛しているかの尺度と同じなのです。
人が一番幸福感があり、満たされていると感じるのは、純粋で中立になったとき。
そのとき、人に認められたいとか、あの人を嫌いとか、過去の辛さや苦しみ、悲しみなどのすべてから解放され、深いところからリラックスして安定しています。
そのようになったとき、相手のことを恨むこともできなくなっていく。
自分自身を自由にするというのは、過去を手放し自由にさせるということと同じことだと思います。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
素敵な一日をお過ごしください。
こんにちは。渡邉利咲です。
来月に入ると衣替えの季節になります。
分厚いセーターなどは衣装ケースにしまい、春らしい薄手の長袖などをだしていこうと思い、先日、天然の樟脳を注文しました。
樟脳の袋を開けるとクスノキのつんとした香りが広がり、子供時代を思い出しました。
私は九州出身なのですが、私が住んでいた地域には公園にたくさんのクスノキが生えていました。
木のなかで一番、木登りしやすくて、「どうぞ。」と言わんばかりに枝が下にさがっている。
よくクスノキにのぼって遊んでいて、そのときは当たり前すぎて気にもとめていませんでしたが、いつもクスノキの香りに包まれていたんだなと思いました。
そういえば、映画のなかでトトロもクスノキに登っていましたね^^
クスノキは九州では神社や公園などでよく見かける木であり、幹はどっしりと太く、枝葉を大きく広げて巨木に育ちます。
クスノキは漢字で「楠」や「樟」と書きますが、温暖な地域に生育しているので「楠」、高く成長するという意味で「樟」などというようです。
クスノキの葉を揉むとカンファー臭がただよってきてツンとしたにおいがします。
カンファーは「血行促進作用、鎮痛、消炎作用などがあるため、主に外用医薬品の成分として使用されてきました」(「日本のメディカルハーブ事典」村上志緒著)
昔から防虫剤として衣装ケースのなかに入れており、樟脳自体の香りは強いのですが、風にさらすとあまり気にならなくなります。
また、クスノキの葉はお茶としても飲まれており、ほんのりとカンファーの香りが漂ってくるので他のお茶とブレンドして飲むと美味しいです♪
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
素敵な一日をお過ごしください。
参考文献:「日本のメディカルハーブ事典」村上志緒著、「エッセンシャルオイル総覧2007」三上杏平、「生薬単」原島広至
こんにちは。渡邉利咲です。
近頃、コロナウイルスの話題をニュースやネットで頻繁に目にします。
そのなかで目を引いたのがインドの連邦政府情報放送省報道情報局(PIB)のプレスリリース。
治療アドバイスではなく、予防措置としてアーユルヴェーダ、ホメオパシーなどを推奨していました。
原文はこちら>> https://pib.gov.in/PressReleseDetail.aspx?PRID=1600940
コロナウイルスの予防やインフルエンザのような病気にはArsenicum album30Cを摂るといいよと、専門家の方が言っているようです。
アーユルヴェーダのほうは、読んでいて植物の名前が分からないものが多い^^;
ユナニ医学ですが、こちらは下記のように書いていました。免疫力を上げるレシピです。
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Behidana(学名:Cydonia Oblonga)マルメロ 3g
Sapistan(学名:Cordia myxa)アッシリアプラム 7個
Unnab (学名:Ziziphus jujuba)ナツメ 5個
1.これを1リットルの水に入れて半分の量になるまでぐつぐつ煮ます。
2.ボトルに入れて、必要なときに飲むと免疫システムが強化されていくそうです。
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あとは、「Khamira Marwareed」という薬を買って 3-5 gを1日1回摂るといいと書いてありました。
さて、フラワーエッセンスにはインフルエンザなどに良いエッセンスはありますか?と聞かれることがあります。
「あると言えばある、ないと言えばない」と、歯切れの悪い回答しかできませんが。
そもそも、人はなぜ病気になるのでしょう。
インフルエンザに罹った人と同じ空間にいて、感染する人と感染しない人の違いはなんでしょう?
インフルエンザの波動と同調したから、とも言えそうです。
フラワーエッセンスは感情や精神を癒し、穏やかにします。
感情や精神の不調和は、肉体にもあらわれてくるという考え方は有名で、例えば、親のトラウマなどはDNAに刻まれ、子に、孫に受け継がれていきますし、私たちはカッとなって怒れば、心拍数があがってドキドキして、頭に血が上ります。
感情が先にでて、肉体が反応を起こすのですね。
その感情や精神を穏やかにし、平和に保ってあげると体にもよさそうです。
いま、ニュースなどで新型コロナウイルスについて騒がれています。
これに対して「怖い」「感染するかも」と不安を抱きすぎるのはよくありませんので、フラワーエッセンスをつかって穏やかにしてくようにしてあげるとよいでしょう。
周りの情報に巻き込まれているならば、以前お話したレッドクローバーのエッセンスはピッタリかもしれません。
また、K9のエッセンスはどんな困難も乗り越える助けをします。
エネルギー的な防御壁をつくってくれますので、とても良いサポートとなるでしょう。
菌やウイルスに対して過剰反応を起こしていたり、潔癖になっているようでしたらクラブアップルはいかがでしょうか。
不安、恐れ、潔癖など、私たちの思考や感情にはエネルギーが必要で、別のところにエネルギーを使いすぎると疲労するのがはやくなります。
ですから、フラワーエッセンスによって気持ちを穏やかにしていくことで、結果的によい方向へと流れるのかなと思います。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
素敵な一日をお過ごしください。
こんにちは。渡邉利咲です。
新年特別企画のセラピーを一部お値下げ価格でご提供させていただいております企画は、1月末までのご予約になります。
1月末までにご予約いただくと、2月、3月以降もお値下げ価格でご提供させていただいております。
3月からのスケジュールを掲載しておりませんが、直接ご連絡いただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
いろんなセラピーがあり、迷われるという方もいらっしゃるかもしれません。
セラピーにはそれぞれに特徴があります。
フラワーエッセンスセラピーだと、1つテーマを決めてセッションを行っていきます。
仕事や勉強が手につかない、トラウマ的なことがある、友人とケンカしたなど、1つだけテーマを決めて頂いてカウンセリングをしていきます。
フラワーエッセンスセラピーは問題の原因となるエネルギー的な不調和を調和してくれますので、気づいたらスーッと持っていた問題が遠くに去っていくような感覚があります。
カーシステム、今のご自分に不必要なものをどんどんそぎ落として浄化していきます。
フラワーエッセンスセラピーは不調和を調和させるのに対し、カーシステムはそぎ落としていくという感覚。
生れてから今までに持ってきたネガティブな思考、観念や、今まで地球に輪廻転生して今生の「今」まで背負ったカルマを一気に解消していきます。
幅広いクリアリングでそぎ落としていきますので、問題が多くてどうにもならないと思われるときや、「のんびりしている暇はない」と思われるなら、カーシステムのほうが最適です。
24本DNA活性は、セラピーをしてからゆっくりと変化が訪れてきます。
DNAが活性化すると、潜在意識層に振り回されていた人生から、ご自分で人生を選択しやすくなっていきます。
また、2418のチャクラが活性化すると、生命エネルギーに溢れていると感じますし、エネルギーを受け取るキャパが広がりますので、クリスタルボディ・システムをお受けになる前に、24本DNA活性をお受けになってもいいかもしれないです。
クリスタルボディ・システムは、「すべては愛である」というのをテーマにしています。
この世界に汚いもの、排除するべきものはなく、すべては愛でできているという考え方ですので、どんどん浄化していくカーシステムとは真逆のコンセプトです。
たくさんの光を保持できるようにボディを進化させ、あなたのエネルギー体を光り輝くようにイルミネートしていきます。
クリスタルボディ・システムを受けていくと、ご自分にとって良いもの(食べ物、情報、場所、話す言葉など)を選択するようになりますし、あらゆるサイキックな能力も開花していきやすくなるでしょう。
体の隅々まで光で満たされると、より深い層にあるご自分が見えてくるかと思いますので、必要でしたらクリスタルボディ・システムのあとにカーシステムをお受けになるか、何度かフラワーエッセンスセラピーをお受けになったほうが良いでしょう。
エーテリックヒーリングは、エーテル体のなかにあるブロック(クリスタル)を外していきます。
エーテル体は肉体の鋳型といわれており、体になにか症状として出る前に、まずエーテル体にあらわれます。
エーテル体にあるブロックを外していくことによって、体は軽くなりエネルギーの流れはスムーズになり、感情が安定し、守られている感覚があったりするかもしれません。
頭部には、人生の側面で繋がる32か所のエネルギーポイントがあります。
このエネルギーポイント(バーズ)には過去生を含めたいずれかの生涯で重要だと思った観念、アイデア、信念、偏見、感情、態度などのすべてが保存されており、私たちが何かについて思考したり感情が湧き出るとき、バーズの特定の場所へと格納されているエネルギーがそれらに影響しています。
頭部の32か所のエネルギーポイントをタッチしていくことで、それぞれのなかにある信念や偏見などを消去していくのがアクセスバーズです。
アクセスバーズはいつでもお受けすることはできますが「何か特定の問題をすぐに解決したい」とか「すぐに変化を感じたい」と思われる方には不向きです。
なぜなら、数千年の過去生から現在までに持ってきた観念を消去していきますので、範囲が広くて数が多すぎるからです。
一般的に、私たちは生まれてから今まで持ってきた観念によってあらゆる問題が起こっています。
すぐに変化を感じたいと思われる場合は、カーシステムやフラワーエッセンスセラピーのほうが早いかもしれません。
でも、カウンセリングなどでご自分のことを話すことは苦手だったり、時間はかかってもいいので深いところからクリアリングしたい人には良いかもしれません。
ちなみに、私が個人的に受けたいセラピー1つはアクセスバーズです。
ゆっくりと眠れたり、おしゃべりしながら受けられるので、気楽ですしスッキリして気持ちがいいですし、深いところからのクリアリングは深いところから自分の土台が安定してきます。
HLT(ホリスティックライトトリートメント)ですが、これはイルカとT1と言われるエッセンス、音、光をつかったセラピーです。
T1はあらゆるネガティブなエネルギーを吸い込むもので、チェルノブイリ原発事故の後に被災者の支援と汚染された土地の浄化のためにつくられたエッセンスです。
このT1エッセンスで不要なエネルギーを吸い取り、イルカのエッセンスでトリートメントしていきます。
イルカはすべてのチャクラをととのえ、ハートを開き、恐れを取り去り、明るく楽観的で、イルカのような遊び心がでてきます。
様々な汚染が気になる昨今、HLTは定期的にやると良いのかもしれません。
最近、登場したシバリンガムマジックは、シバリンガムという石にエネルギーを入れていくものです。
土地のプロテクションや、豊かさ、愛、慈悲、赦し、無邪気さ、癒しなど、お好みのエネルギーを入れることができます♪
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
素敵な一日をお過ごしください。
こんにちは。渡邉利咲です。
すぐに悲しくなるという人は、慢性的な悲しみを抱えており、過去に悲しみを抑圧してきたことが考えられます。
「泣くな」「泣いたらみんなに笑われるよ。」と言われたり、「泣くのは恥ずかしいことだ」と教え込まれて悲しくて泣きそうになったとき、涙をぐっとこらえてきたからかもしれません。
悲しみを抑圧しても、それはなくなるわけではなく、潜在意識に入っていきます。
潜在意識というのは、私たちが普段から意識することのない意識であり、オーストラリアの精神科医、ジークムント・フロイトが「無意識」を発見しました。
例えば、私たちは何かに怒ったり、恥ずかしいと思ったり、喜んだりすることがありますが、それらは私たちの潜在意識に蓄積されたパターンによって感情がでてきたりします。
抑圧した悲しみは潜在意識に入り、その後、潜在意識にある悲しみと共鳴するできごとが起こると、感情が湧き出て涙が出てきたりする。
ときには、潜在意識に沈んでいた当時の出来事も顕在意識に浮上してくることがあり、過去の悲しいできごとを思い出したりする。
大切な友人が引っ越しで遠くに行って悲しかった。とか、大好きなおばあちゃんが亡くなって悲しかった、とか、
誰でも悲しいできごとを体験しているはずですが、今起こっている悲しいできごとと共鳴した、過去の悲しみの感情と記憶が浮上してくることがあります。
湧きあがった感情は「私は自由になりたい」というサインなのですが、このとき適切なフラワーエッセンスを摂ることでその悲しみは昇華していきます。
すると、悲しみの原因となった過去のできごとも一緒に昇華され、そのできごとをほとんど思い出すことがなくなっていく。
思い出したとしても、「あ~、そういうこともあったわね。」と、それ以上の感情や思考は働かなくなり、冷静に過去を受けとめるようになります。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
素敵な一日をお過ごしください。
東京都練馬区の当サロンが行うセラピーについて知って頂けるブログを配信しております
フラワーエッセンスセンターロライマは、都会の喧騒から離れ、東京都にありながら落ち着いた空間で皆様のお心を深くまでリラックスさせるセッションをご提供しております。
そんな当サロンでは、セラピーに関することやフラワーエッセンスについてより知識を深めていただけるブログを配信しております。セラピストが書き綴るブログは、誰にでもわかりやすくあらゆる女性のお悩みに着目した内容を掲載しております。
フラワーエッセンスセンターロライマがご用意している各種セッションの詳しい詳細やフラワーエッセンスの魅力についても書いておりますので、是非ご覧いただければ幸いです。東京都エリアでお仕事や育児に追われ忙しい日々を過ごしている方に、安らぎと癒しをご提供いたします。