こんにちは。渡邉利咲です。
今日は受け取ったメッセージをお伝えしようと思います。
先々月だったかと思いますが、私が普段、一緒に仕事をしているチームの方たちと、0時近くまで会話をしていました。
そのとき、色んな話をしたり質問していたときに受け取った言葉の1つです。
何かのヒントになれば幸いです。
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地球人類だけではなく、すべての生きとし生けるもの、
草や木や動物、鉱物、空気や水、惑星、星々、、、そのすべては流れ、生き、呼吸をし、形をかえて循環しています。
私たちは個人であり、他から独立していると思われがちですが、今、この瞬間にも繋がっており、それはあらゆるレベルで繋がっています。
あなたの考え、行動、思いは常にすべてに対して影響を与え、それは互いに影響を与えあっています。
まるで呼吸しているかのように。
広い視野を持ち、すべてに対して責任をもって行動していきなさい。
そして、常に純粋で中立でいなさい。
あなたの住む世界は、ときにはそれが難しいこともあるでしょう。
あなたの世界で中立でいることは非常に困難であります。
感情というものはウイルスのように伝播し、それはあなた方が流している映像、言葉、文字、音、声、色などあらゆる形で影響しています。
あなた自身がありのままの自分で居続けるなら、それは周りに深いところで変容を起こし、癒しを促していくでしょう。
何かになろうとしなくていいのです。
ただ、あなたで居続けてください。
何もかもを手放していくとき、本物の宝石を手に入れることができます。
手に入れるというよりも、見つけることができる。
それは、あなたという宝石です。
あなたからあなたでないものを手放し、あなた自身に気づいたとき、あなたが今まで探していたどんなものよりも素晴らしく美しいものがすでにあることに気づくでしょう。
探すことをやめなさい。
求めることをやめなさい。
そこに真実はありません。
あなたがあなたで居続けたとき、すべては愛であることが本当の意味でわかるでしょう。
この世界に愛でないものは1つもないのです。
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今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
素敵な一日をお過ごしください。
こんにちは。渡邉利咲です。
思考や感情はつねに周りに影響を与え、互いを高め合ったり、その逆もあります。
愛からくる思考は、愛を広げ無意識下でその人と繋がっている人を変容へと導きますが、
影からくる思考は、他者を陥れ、互いの足を引っ張るようになります。
第一に、ご自分の内側にある影の部分に気づき、その思考や感情に責任を持って、必要であればクリアリングすることは大切だと思います。
人は、人生の大半が無意識層によるパターンで動いています。
イライラしたり、争いがあったり、嫉妬したりと、形は違えど同じパターンを繰り返しているとき、そこには何かが存在していることでしょう。
それらの原因がどこからくるのかは人それぞれですが、より深い層までクリアリングすることで、しっかりとグラウディングやセンタリングができるようにもなっていきます。
第二に、周波数を上げて視野を広げることで、愛に近づいた感覚を持つようになります。
より良い食べ物や場所を選択しやすくなり、良い情報に出会うことも多くなっていきます。
影の影響を受けにくくなり、他者を陥れるようなものとの繋がりを持つことが難しくなっていくでしょう。
尊敬の念を持つ人々との繋がりが強くなり、自立した関係を築き、傷つけあうような関係から自然と遠ざかっていきます。
第三に、波動を高めたり、光を増やすことで、私たちは無意識層のさらに深淵な部分に気づくようになります。
そして、必要であれば影の部分を統合したり、解放していくことで、より深い静寂を得ることができますし、さらに強くグラウディングしていくことが可能となります。
私たちは、自分たちが持つ思考により現実を創っていきます。
そして、しっかりとしたボディを構築していくことにより、愛を確固たるものとしていきます。
妬みや他者の不安や恐れに揺らぎにくくなり、自分の道を歩みやすくなっていくでしょう。
光が増すにつれて、その人がいる場所の波動は高まり、光で満たされていきます。
これは感覚の鋭い人から見ると、その場所が一段階明るくなったと感じたり、場のエネルギーが軽くなったように感じるでしょう。
「物理的に何かの行動を起こす」ということも大切なことです。
しかし、自分そのものが光になっていくとき、その人自身が癒しであり、愛であり、変容を引き起こす者となっていきます。
あらゆるレベルで相手が受け入れる準備ができているならば、あなたは指先一本で、あるいは目線で、癒しを起こすことも可能です。
誰もが神から与えられたその人独自の神聖さを持っており、誰にでも周りの人々や自分の神聖さをハッキリと見て感じ取ることができます。
「静かで情熱的」「深い理解」「母のような優しさ」「純粋」「無邪気」「楽観的」「無条件の愛」「思慮深さ」「静寂」「遊び心」など、
すべての人が持つ神聖な自己は、他の人びとに神の息吹を吹き込み、鼓舞し、啓発するような何かを持っています。
別の何者かになろうとするのではなく、神なる側面を認め高めることが人類にとっても有益となる選択になるのです。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
素敵な一日をお過ごしください。
こんにちは。渡邉利咲です。
プロテクションというのは、他者との健全な境界線をもうけること。
他の人々との間に境界線をもうけることは、他者との繋がりを切り離すのではなく、健全な人間関係の在り方に気づくためには大切なことです。
私たちは、他者との間に繋がりを持ち、慈愛に満ちた関係を築きたいと誰もが思っています。
しかし、ときには相手の感情を被ってしまい、自分の感情なのか、相手の感情なのか見分けることが困難になることもあるでしょう。
相手が発した感情を自分の感情として認識したり、感情を吸収して疲れきってしまうときに、プロテクションのエッセンスはとても役に立ちます。
エッセンスにはプロテクション関係のものが数多くあります。
他者との健全な境界線をもうけることは、他者との分離感を引き起こすのではなく、逆に愛に満ちた人間関係を構築していくために役に立ちます。
相手の感情をまともにかぶることはなくなりますので、相手次第で自分の意見がコロコロ変わったり、他者の思考に振り回されて周りの意見に同調することもなくなっていきます。
相手のエネルギーに巻き込まれて真の自分の意見から離れてしまうとき、心のなかに暗い雲がかかったようにモヤモヤするかもしれません。
ほんとうの友情は、お互いに感情・思考が自立しており、霊的な強さを持っていることから成り立っていきます。
自立した人間関係には、感情や思考による無意識下でのコントロールはなく、軽やかで自由なものです。
自分自身に不調和があるときは、自分で気づきエネルギーを正しく方向づけていきますので、自身の不調和を相手に投影することもなくなります。
自立した人間関係は、慈愛に満ち溢れ、優しさや気遣いやユーモアに溢れています。
不健全な境界線は人を遠ざけますが、正しく方向づけられた境界線は他者との間に健康的な関係を築き上げていきます。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
素敵な一日をお過ごしください。
こんにちは。渡邉利咲です。
雨に濡れた朝顔の花。
今日、東京ではしとしとと雨が降っていました。
だんだんと寒さも増し、暖かい上着を着ないと肌寒い季節になってきましたね。
最近、また変化を感じることがありました。
フラワーエッセンスなどをしていると、他者との交流のなかで自分自身の変化に気づくことがあります。
他者に対して起こるネガティブな気持ちは、自分自身が持っている側面。
相手は自分の鏡のような存在になるので、相手の何かに怒り、不満、批判などを感じるとき、それは自分のなかにある解き放たれていないものが残っているものです。
それらを手放していくにつれて、相手の欠点と言われるところに振り回されなくなっていきます。
それに関して感情を乱されることも、イライラさせられることも、自信を喪失させられるようなこともなくなっていき、だんだんと心の内側が平安になっていきます。
平安になっていくと、だんだんとその平安が深くなり、安定性を保つようになり、感情の起伏というものがほとんどなくなっていきます。
人は調子が良いときもあれば、そうでないときもありますが、私たちの「調子」が深いレベルの安定した土台の上に構築されることとなるのです。
いままで感情や思考が湧きあがってきては暴走していたのが、今度は自分がその手綱を持ち、コントロールしていく側となっていきます。
感情や思考の手綱をもつ、ということは、あらゆるエゴの感情や思考を「そう考えてはいけない」と抑圧することではありません。
たとえ抑圧したとしても傍目にはすぐにわかります。
ですから、思考や感情を中庸に保ち、ものごとをただ「そこに在る」という意識で見ていきます。
このとき自分のなかで持ちうるエゴにはすぐに気づくでしょう。
そして、相手のなかにその人の本来の輝き、才能がみえるようになっていきます。
さて、エッセンスには「Being True Worth(ほんとうの自分を生きる)」というエッセンスがあります。
フラワーエッセンスも含め、どのセッションも、その人を変えるためのものではなく、自分でないもののなかで手放すタイミングにあるものを解放していき、ほんとうの自分になっていきます。
途中からチャネリングに入ってしまいましたので、下にその内容を記します。
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あなた方に何かを付け加える必要はなく、ただありのままに近づいていくだけで、必要なすべてのことが起こります。
ほんとうに、必要なことすべてです。
何かになろうとせず、「私の何がが間違っている」と思う必要もありません。
すべては必然で起きてきたことであり、それらも含めて、あなたが持っているもののなかで穢れたもの、ネガティブなものというのは何もないのです。
ただ手放すものがあるとすれば、いままでは必要であったけれど、お役目が終わったものはあります。
あなたはそれを感謝とともに手放していくだけでいいのです。
人は生まれてからいままで、何かの期待に応えて生きてきていますが、それも私たちからみると必要ありません。
あなたは誰かの期待に応え、誰かに認められるために行動することで愛されると思っているようですが、あなたは愛されることになんの努力も必要ありません。
そのままのあなたで十分素敵ですし、美しいのです。
どうかそれに気づいてください。
これ以上、何かになろうとする必要はありません。
愛になろうとして、感情というものを発動させる必要もなく、愛のある行動をとろうと思考を働かせる必要もありません。
何一つ努力はいらず、ただハートのなかにとどまっているだけでいいのです。
何も難しいことはありません。
私たちが話していることは、とてもシンプルです。
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今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
素敵な一日をお過ごしください。
こんにちは。渡邉利咲です。
「霊的な障害に「聖なる不満」として知られる内因性ストレスがある。
この種のストレスは、高次エネルギーレベルから下方レベルへの内的な圧迫によって生じるもので、ハイアーセルフの神聖な理念にしたがって(無意識あるいは意識的に)もっと自己表現する必要性をおもいおこさせようとする力である。」
(引用元:「Vibrational Medicine」 Richard Garber,M.D.)
米国 医学博士 リチャード・ガーバーは彼の著のなかで述べています。
この種の不満や不安は、しばしば高次の意識に近づくにつれて出てくるもので、霊的視野が広がることによって起こってきます。
フラワーエッセンスやヒーリング、ホメオパシー、正しい食生活などによって不要なものが引きはがされていき、エネルギーの流れを敏感に感じるようになっていきます。
すると、内なる導きに敏感に反応するようになっていき、その人自身に何らかの変容を促されるように、ご本人自体がその必要性を強く感じるようになります。
それは、ライフスタイルであったり、仕事、人間関係、気持ちの持ち方、ものの見方など、あらゆるものにおいて内なる導きに従うように促されます。
この「聖なる不満」というストレスを持つ人は、ある時点から増えていきました。
内なる導きに従うことは、とても勇気がいることです。
今までの枠を壊していくということは自分自身にとっては何の保障もなく、さらに周りとの軋轢もあるでしょう。
だからといって、今の状態を維持することも精神的な圧力があり、いずれは新しいパラダイムに移行せざるを得なくなります。
内なる導きに従っていくにつれて、自由を感じるようになっていきます。
エゴで繋がる関係はゆっくりとですが、着実になくなっていき、嫉妬や競争、優劣などはなく、みんなが等しく愛される存在としてお互いに接するようになっていきます。
相手に自由を与えるとき、自分自身も自由になっていき、とても気楽でリラックスした状態でいられることに心地よさを感じるでしょう。
新しパラダイムの人間関係は、人に何かを期待してコントロールすることはしなくなります。
人は1人1人が違った才能、性質をもっており、互いの性質を理解し合いながら、お互いの才能をもって協力し合っていくことは、何にも代えがたい喜びなのかもしれません。
内なる導きに従っていくと、いずれこのような人間関係になっていくのだと思います。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
素敵な一日をお過ごしください。
参考文献:「Vibrational Medicine」 Richard Garber,M.D.
こんにちは。渡邉利咲です。
フラワーエッセンスによって子育てをするというのは、良いことだと思います。
子供は12歳になるまでに、親から様々なことを教えられて育ちます。
親が躾として教える以外にも、親の行動、言葉遣い、感情や精神的活動をどのようにしているのか、親が何をしてきて、何をしてこなかったのかなど、
様々なレベルで子供は受け取り、それが大人になっても強く影響してくるのです。
子供は、幼い頃はハートが開いていますが、いじめなどの問題によってトラウマを負い、それを放置することによって、その後の人生において深刻な影響をもたらします。
ある人は、18歳までに何度かいじめに遭いました。
それは、その子を好きな男の子がちょっかいを出すという程度のものもありました。
いじめや嫌がらせは、ある人にとっては大したことがないことでも、本人にとっては深刻なこともあります。
中学生の頃に登校拒否になり、30歳を過ぎた頃、癌を発症し、同時に頻繁に幻聴が起こるようになったといいます。
離婚、いじめ、家庭内不和、別離など、
トラウマを抱え続けているとき、そのトラウマは観念になります。
もし、「あなたは太っているから」と言われたトラウマを抱え続けると、その人がどんなに美しい姿になったとしても、自分の美しさに満足できないでしょう。
「私は太っている」という観念を創り上げているので、どんなに努力しても「美しい私」とは思えないのです。
しかし、トラウマをクリアにしていくことで、観念も徐々に変化していきます。
ある人は、「鏡で自分の顔を見るのが平気になった」という人もいますし、「案外、私っていいかも」と思えるようになったという人もいます。
いずれにしても、その観念もなくなって中立になっていくと、無条件に自分自身を受け入れるようになっていくでしょう。
もし、ある人に嫌な目に遭ったら、次にその人に似た目、しぐさ、声質、話し方、髪型などを見ると、無意識に不快な感情が起こります。
そして、どんなにその人が善良な人であっても、無理やり悪い人に仕立て上げようとするでしょう。
観念というのは、映画のようなものです。
観念が変わるということは、映画に例えると、ストーリーが変わりますし、役者も、ときには舞台(場所)も変わるのです。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
素敵な一日をお過ごしください。
東京都練馬区の当サロンが行うセラピーについて知って頂けるブログを配信しております
フラワーエッセンスセンターロライマは、都会の喧騒から離れ、東京都にありながら落ち着いた空間で皆様のお心を深くまでリラックスさせるセッションをご提供しております。
そんな当サロンでは、セラピーに関することやフラワーエッセンスについてより知識を深めていただけるブログを配信しております。セラピストが書き綴るブログは、誰にでもわかりやすくあらゆる女性のお悩みに着目した内容を掲載しております。
フラワーエッセンスセンターロライマがご用意している各種セッションの詳しい詳細やフラワーエッセンスの魅力についても書いておりますので、是非ご覧いただければ幸いです。東京都エリアでお仕事や育児に追われ忙しい日々を過ごしている方に、安らぎと癒しをご提供いたします。