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ブログ

2019/03/14

女性として生きること

 

こんにちは。渡邉です。

 

足袋つぐや ノラともならず 教師妻 杉田久女

 

明治時代から昭和初期を駆け抜けた俳人 杉田久女の代表的な俳句です。

 

俳人杉田久女は、男性に劣らぬ華やかで格調の高い句を詠むことで知られていました。

 

彼女は、美術教師で画家の夫と結婚し、夫が画家になる夢を応援していたのですが、夫は途中で夢を諦め、教師であることに甘んじていました。

 

そんな夫に久女は不満をつのらせ、家庭内は冷えきっていきました。

 

当時は女性が離婚して独立するのは難しかった時代、久女は教師妻として過ごしました。

 

「ノラともならず」とは、ヘンメリック・イプセンによって書かれた戯曲「人形の家」に出てくる弁護士ヘルメルの妻である主人公のノーラのこと。

 

ノーラは、夫ヘルメルが自分のことを「一人の人間」として見ていないことに絶望し、夫の制止を振り切って家を飛び出しました。

 

久女はこのことになぞらえて、ノーラのように家を飛び出す勇気もなく、冷えきった家庭のなかでただ教師の妻をしている自分のことを俳句に詠んでいたのです。

 

代々、女性としての苦しみ、痛みは無意識レベルで、私たちが真の女性として羽ばたいていくことを止めていたように思います。

 

フラワーエッセンスには女性としての心の苦しみ、痛みを解放するエッセンスがあります。

 

私たちの多くが古い傷を抱えており、それらは幼少期から現在だけではなく、過去生に起因することも少なくありません。

 

私たちの多くが戦争、虐殺、虐待、冷えきった家庭で育ってきた経験をしてきたことで、心に傷を持っていることに気づいている人も多いようです。

 

フラワーエッセンスは私たちが自覚していても、していなくても、深いレベルに働きかけ、癒し、手放すことを後押しし、変容させていきます。

 

そして、私たちが切り離してきたトラウマ、痛みを再び取りもどして癒し、統合させていきます。

 

切り離された自分の一部が統合されることで、さらなる強さ、パワフルさを感じることも多いでしょう。

 

どのような人生を歩みたいのか、私たちはそれらを選択していくことができるのです。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

素敵な一日をお過ごしください。