こんにちは。渡辺です。
豊かさの流れに身を任せるということは、自然の流れに身を任せるということと同じです。
私たちは、思考が邪魔をして流れに身を任せることができません。
新しいチャンスが舞い込んでも、不安が先行し、「今は忙しい」と理由をつけて断ったりします。
「不安があるためにチャンスを逃した」という現実を見たくないために、「仕事が忙しい」「家事が」「育児が」と、何かのせいにします。
流れに身を任せていると、シンクロが多くなっていきます。
助け舟を出す人々があらわれたりもします。
「流れに身を任せる」ことは、いつもポジティブまたはニュートラルに生きていくことです。
緊張をときほぐし、頭で分析することをやめ、心を静かに保つことです。
心地よい波動の中にいるという感じでしょうか。
波動が分かりづらいなら、このように考えてみてはいかがでしょう。
渋谷の駅前の人通りの多い場所と、明治神宮や森の中などの波動のよい場所の違いです。
人のエネルギーフィールドや、信仰の違いなどで、神社にいるのが居心地がよくなかったり、山よりも海が好きだったりする人もいるかもしれませんが、自分がリラックスできる場所です
その心地よさのなかに、日常的にいる感覚が「ニュートラルになる」ということです。
そのとき、頭の中が静かになり、心と体がリラックスして、自然とインスピレーションがわいたりします。
アバンダンス・プログラムでは、このニュートラルな状態をつくり上げていく感覚があります。
このとき、人は「自然の流れに身を任せる」ことができるのです。
自然の(宇宙と置きかえてもいいでしょう)パワーに身を任せるので、予想外の展開になっていくのです。
アバンダンス・プログラムを終えて、意図的に元の状態に戻ることも可能です。
方法はいたってシンプルで、ただ否認すればいいのです。
思考をめぐらせて分析し、「どのくらい叶ったのか」「ほんとうに流れに乗っているのか」と一喜一憂すればいいだけなのです。
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